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カナダ留学│一時帰国で準備するべきことまとめ

2年ぶりに日本へ一時帰国したときの備忘録です。

今回は20日間の滞在でしたが、それでも毎日やることが多くて忙しかったです。

一時帰国の前に考えること

やりたいことをすべてこなすのは難しいため、タスクの優先順位を整理しながら一時帰国の期間を決めましょう。

どのくらいの頻度で一時帰国するべきか?

今回は費用面から2年ぶりの帰国となりましたが、やることをため込まないためにも、できれば毎年帰国するのが理想的だと感じました。

LCCなどを活用して費用をできるだけ抑え、年に1回は帰国できると負担が少なくなります。

どのくらいの期間、一時帰国するべきか?

理想としては帰国便をあらかじめ決めず、気の済むまで滞在できればやりたいことをすべて網羅できます。

特に通院などで長期間の治療が必要な場合はなおさらです。

しかし滞在中もカナダの家賃は発生し続けるため、現実的には2週間くらいが適度な長さだと感じます。

必要な用事を済ませ、会いたい人に会うといった最低限の予定を無理なくこなせる目安になります。

帰国前にする準備

航空券の確保はもちろん、医療機関などの予約も事前に済ませておくとスムーズです。

航空券の購入

お得に購入する方法はいくつかありますが、半年前など早めの段階で航空会社の公式サイトから直接購入するのが無難です。

※価格比較などのWEBサービスを事前に活用して相場を把握しておくのがおすすめです。

出発が近づくにつれて燃油サーチャージなどの値上がりリスクが高まります。

大家さんへの連絡

家を長期間留守にすることになるため、事前に大家さんへ連絡を入れておきましょう。

不在中の家賃の支払い方法などもあわせて確認しておくと安心です。

定期の支払いを止めるかどうか?

交通系カードの定期券など、滞在中に使わない固定支出があれば必要に応じて一時停止しておきましょう。

荷造り

持ち帰る荷物が多い場合は、受託手荷物の許容量が多い直行便の一般航空会社を利用するのが安心です。

一方、ZIPAIRをはじめとするLCCを利用する場合は「機内持ち込み手荷物7kgまで」といった制限が設定されています。

お土産の重さも計算に入れつつ、しっかりとパッキングする必要があります。

座席用の手荷物の準備

機内の座席まわりに持ち込むバッグの中身は、必要なものを厳選しておきましょう。

  • タブレット
  • アイマスク
  • ネックピロー
  • 耳栓
  • スリッパ
  • 常備薬などの薬類

フライト時間を快適に過ごすためにも、身の回りのアイテムをしっかり準備しておくことが大切です。

医療機関への予約

歯科検診や各種検査を希望する場合は、日本へ出発する前に予約を入れておきましょう。

日本へ到着してから予約を取ろうとすると、予約が埋まっていて1週間以上待たされるケースも珍しくありません。

限られた一時帰国の滞在期間を無駄にしないためにも、事前予約を徹底しておくのが賢明です。

2段階認証の確認

一時帰国中にクレジットカードの決済が通らず、銀行口座へログインしようとしたところ、2FA(2段階認証)のSMSが日本の携帯端末に届かず困ったことがありました。

契約している回線が海外ローミングでのSMS受信に対応していない場合は、あらかじめ対応プランや会社を検討しておく必要があります。

カナダの場合、Rogers系列であれば認証用SMSを海外でも受信できるそうなので、Chatrなどにしておけばよかったと反省しました。

日本へのお土産

空港でお土産を買うと割高になるため、事前にコストコや現地のスーパーなどで調達しておくのがおすすめです。

人に会う計画

友人と会う予定は週末に集中しやすいため、早めに連絡を取って日程を押さえておきましょう。

渡すお土産の数や手配もあわせて考えておくとスムーズです。

帰国移動中にする準備

長時間の移動を少しでも快適に乗り切る工夫を整えておきましょう。

メラトニンを準備する

時差ボケを少しでも和らげるため、就寝前にメラトニンを摂取しました。

なお、メラトニンは日本国内では市販されていません。

Visit Japan Webに登録する

機内で配られる紙の税関申告書への記入を省略できるよう、あらかじめオンラインで登録を済ませておくと便利です。

事前に登録してQRコードを発行しておけば、入国時の手続きをスムーズに進められます。

入国時の手続きをスムーズに進めるために事前登録して発行したQRコードの画面。

入国スタンプを押して貰う

自動化ゲートで入国した場合でも、ゲート通過後の窓口で日本の入国日の記されたスタンプを忘れずに押してもらいましょう。

役所で住民票の転入手続きを行う際に、入国スタンプがあると手続きが円滑に進みます。

高速鉄道や高速バスなどの予約

長距離フライトの直後は体力を消耗しており、荷物も多いため、移動手段は無理をせず指定席や直行アクセスを選んでおくのが無難です。

帰国した後にすること

帰国後の最初の1週間は特に予定が詰まりやすい時期です。

漏れなく効率的に動けるよう、あらかじめタスクをリストアップしておきましょう。

サービス周りの手続き

まずは役所で住民票の転入手続きを行い、あわせて国民健康保険の加入手続きを進めましょう。

一時帰国中、住民税は払うことになるの?

住民税は1月1日時点で日本に住民票がある場合に課税対象となります。

たとえば同じ年の4月から11月まで住民票を置いていた場合などは課税対象になりません。

一時帰国中、国民健康保険は払うことになるの?

国民健康保険料は加入日から発生しますが、同じ月の中に転入と転出を行い、その月の末日の前日までに転出を完了した場合は、当月分の保険料は発生しません。

ちなみに国民健康保険料は2年前の年収(1~3月分)を元に計算されるそうです。

マイナンバーについて

マイナンバーカードの再発行には約3週間の期間を要します。

出国時に住民票を抜く際、カードの返納手続きが必要になるため、短い一時帰国であれば無理に再発行手続きを行わなくてもよいと考えられます。

医療関係

まずは歯科医院を受診しました。

神経の処置を伴うような重度の虫歯治療は完了までに1か月ほどかかることもあるため、治療内容によっては出国日を決めずに一時帰国したほうがよいケースもあります。

また、胃カメラ検査も受けました。

初めての経験でしたが、想像以上に負担が大きかったです。

検査結果は特に異常がなく、単純にカナダでの食生活が体に合っていなかったことがわかりました。

北米にいるなら、胃炎が起きた時はPepcidを飲んだら?というアドバイスももらいました。

買い物する

必要なものをまとめて購入しました。

主に衣類や電化製品、ガジェット類を中心に買い替えを行いました。

日本にいるとつい支出がかさみやすくなるため、あらかじめ予算を意識しておくのが大切です。

修理・交換する

水没して故障したiPhoneの修理や、メガネのノーズパッドの交換などを依頼しました。

各種メンテナンスやアフターサポートは、やはり日本国内で対応してもらうほうが安心感があります。

アプリ周りの認証

PayPayなど日本国内の環境でしか本人確認や設定ができないサービスがあったため、この一時帰国のタイミングでまとめて完了させました。

あわせてWorldCoinの登録確認なども行いました。

カナダへのお土産

日本のお菓子やパスタソース、調味料などの日本食材を買い込みました。

荷物の再編成

今後の移動はLCCの機内持ち込み手荷物だけで済ませたいと考え、不要な私物をこの機会にできる限り実家へ持ち帰りました。

そして手荷物が7kg以下に収まるよう、持参するアイテムを厳選しました。

一時帰国中にできなかったこと

滞在中に計画していたものの、手が回らなかった項目です。

挨拶回り

周囲の知人は働いている社会人が多く、平日の日中には会えないため週末中心の調整となりました。

短期間の滞在では、会える人数にもどうしても限りがあります。

仕事

リモートで作業を進める予定でしたが、日中の外出が重なり作業時間を確保できませんでした。

さらに現地校の授業も継続していたため、早朝に起きてオンライン授業を受講していました。

メルカリで不用品を売る

出品や発送に割く時間的な余裕がありませんでした。

部屋の片付け

2年ぶりに部屋へ戻ると、留守中に届いた郵便物や書類が山積みになっていました。

年金の前納

国民年金の2年分前納制度があることは把握していましたが、窓口での手続きに時間がかかりそうで見送りました。

携帯会社の変更やクレカの申込

こちらも同様に手続きに手が回らず、今回は断念しました。

まとめ

充実した一時帰国となった一方で、現地に戻ってからは時差ボケとコロナ罹患が重なり大変でした。

移動中はマスクをしっかり着用しておくべきだったと痛感しました。

また、前述のとおり2段階認証まわりの設定確認も重要です。

現地クレジットカードの支払いや認証が滞り、対応に苦慮しました。

2年ぶりの帰国は間隔が空きすぎてタスクが膨らみやすかったと感じています。

一方で、久しぶりの日本を旅行者のような目線で新鮮に楽しめた一面もありました。

次回の一時帰国をより円滑に進めるための備忘録として残しておきます。

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