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IELTS│General Training・ジェネラル・モジュールの試験概要と傾向まとめ

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カナダへの永住権獲得を目指して、IELTS General Training(ジェネラル・モジュール)の勉強をすることにしました。

生活費やビザの期間が限られているので、できるだけ効率よく学習するためにIELTSの公式サイトや関連サイトにて試験概要や傾向をまとめてみました。

その備忘録になります。

目次

IELTS General Training(ジェネラル・モジュール)の試験概要

IELTS General Training(ジェネラル・モジュール)の試験概要についてまとめました。

海外移住に必要なのはIELTS General Training(ジェネラル・モジュール)

IELTSにはIELTS Academic (ジェネラル・モジュール)と IELTS General Training(ジェネラル・モジュール)の2種類があります。

IELTS Academic (ジェネラル・モジュール)は海外進学、IELTS General Training(ジェネラル・モジュール)は海外移住に必要になります。

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの永住申請の証明に必要。

ですので、カナダの永住権に必要なIELTSスコアの証明はIELTS General Training(ジェネラル・モジュール)になります。

ちなみに公立カレッジに行きたい場合はIELTS Academic (ジェネラル・モジュール)のIELTSスコアの証明が必要になります。

IELTS General Trainingの構成は?

ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの全4科目。

ちなみにカナダの永住権の場合、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの全てで、最低6.0以上のスコアを獲得する必要があります。

IELTS Academic と IELTS General Trainingとの違いは?

試験対策本の多くはIELTS General Training(ジェネラル・モジュール)に関することが書かれています。

IELTS Academic と IELTS General Trainingとの違いは何なのか?まとめました。

項目IELTS General TrainingIELTS Academic
リーディングリーディングのSection 1、2が違う。
企業のハンドブックや雑誌等から抜粋した文章で出題。
新聞や専門誌等から抜粋した文章で出題。
リスニングどちらも共通の問題が出題
ライティングライティングのTask1が違う。※Task2は共通
友人や家族宛てに手紙やメールを書く形式。
グラフや図形の内容を見てレポートを書く形式
スピーキングどちらも共通の問題が出題
IELTS Academic と IELTS General Trainingとの違い

IELTS General Trainingの試験時間は?

テストの所要時間は合計約2時間45分。

ペーパーで受験する場合は合計2時間55分。

IELTSのリーディング対策に関する試験概要

IELTSのリーディング対策に関するデータの内容をまとめました。

リーディングの構成

IELTSのリーディングは3つのパートに構成されている。

  • Section 1 →短文2問。広告などの日常的なものから出題。
  • Section 2 →短文2問。ビジネス、職場に関するものから出題。
  • Section 3 →長文1問。さまざまなトピックから出題。※アカデミックと共通。

リーディングの問題数

合計40問。

  • Section 1 →13問
  • Section 2 →13問
  • Section 3 →14問

リーディングの試験時間

IELTSのリーディングの試験時間は60分。

ペース配分の目安は以下の通り。

  • Section 1 →15分
  • Section 2 →15分
  • Section 3 →30分

リーディングのバンドスコア・採点方法

正答数におけるバンドスコアは以下の通り。

※IELTS General Training(ジェネラル・モジュール)場合

バンドスコア正答数比率
940100%
8.53997.5%
837~3892.5%~95.%
7.53690.%
734~3585%~87.5%
6.532~3380%~87.5%
630~3175%~77.5%
5.527~2967.5%~72.5%
523~2657.5%~65%
4.519~2247.5%~55%
415~1837.5%~45%
IELTSリーディングのスコア ※IELTS General Training(ジェネラル・モジュール)場合

バンドスコアの参考サイトは以下の通り。

IELTSのリスニング対策に関する試験概要

IELTSのリーディング対策に関するデータの内容をまとめました。

リスニングの構成

IELTSのリスニングは4つのパートに構成されている。

  • Section 1 → 日常会話(対話)
  • Section 2 → ビジネス関連のアナウンスメント、スピーチ(演説・モノローグ)
  • Section 3 → 教育機関における日常会話(対話)
  • Section 4 → 学問関連(演説・モノローグ)

リスニングの問題数

合計40問。

  • Section 1 →10問
  • Section 2 →10問
  • Section 3 →10問
  • Section 4 →10問

リスニングの問題形式

IELTSリスニングの問題形式は以下の6パターンに分かれる。

項目
Multiple Choice選択肢の中から適切な回答を選ぶ
Matching適切な文章の一節内の情報を結びつける
Labeling図・予定表・地図などの情報を書き加える
Summaryノート・要約・表・チャートなどの空欄に制限文字数内の語句や数字を書き込む
Sentence Completion文章の空欄に制限文字数内の語句・数字を書き込む
Short Answer質問に対して適切な回答を書き出す
IELTSリスニングの問題形式

スペルミスも厳しくみられ、空欄補充の問題は聞き逃すと答えられないので注意。

リスニングのバンドスコア・採点方法

正答数におけるバンドスコアは以下の通り。

バンドスコア正答数比率
939~4097.5%~100%
8.537~3892.5%~95%
835~3687.5%~90%
7.533~3482.5%~8%
730~3275%~80%
6.527~2967.5%~72.5%
623~2657.5%~65%
5.520~2250%~55%
516~1940%~47.5%
4.513~1532.5%~37.5%
410~1225%~30.0%
IELTSリスニングのスコア

バンドスコアの参考サイトは以下の通り。

リスニングの試験時間

IELTSのリスニングの試験時間は30分。(ペーパーでの受験場合は解答用紙に記述するために+10分追加)

ペース配分の目安は以下の通り。

IELTSのライティング対策に関する試験概要

IELTSのライティング対策に関するデータの内容をまとめました。

ライティングの構成

IELTSのライティングは2つのパートに構成されている。

  • Task 1 →依頼・苦情・お礼・お詫び等に関する手紙を書く。
  • Task 2 →トピックについて意見を書く。

ライティングの試験時間

IELTSのライティングの試験時間は60分。

  • Task1が20分
  • Task2が40分

ライティングの採点基準

ライティングのスコア =Task1 + (Task2 ×2)になります。

ライティングの問題形式

ライティングの問題形式、Task1とTask2、それぞれをまとめました。

Task1のポイント

時間は20分。

150語以上書く。

採点基準は以下の通り。

評価基準詳細採点
Task Achivrment課題に必要な情報を書いてあるか。25%
Coherence and Cohesion内容に一貫性や論理性があるか25%
Lexical Resource語彙や表現力があり、適切に使えているか。25%
Grammatical Range and Accuracy文法を幅広く、適切に使えているか。25%
IELTSのライティング対策 Task1

出題形式は以下の9種類のパターンの中から出題される。

  • 1:友達 (パーソナル)
  • 2:同僚 (セミ・フォーマル)
  • 3:上司・会社 (フォーマル)
  • 4:申込書 (フォーマル)
  • 5:苦情 (フォーマル)
  • 6:謝罪 (フォーマル)
  • 7:先生 (フォーマル)
  • 8:説明 (フォーマル)
  • 9:招待状 (フォーマル)

Task2のポイント

時間は40分。

250語以上書く。

評価基準詳細採点
Task Responce質問にきちんと答えているか25%
Coherence and Cohesion内容に一貫性や論理性があるか25%
Lexical Resource語彙や表現力があり、適切に使えているか。25%
Grammatical Range and Accuracy文法を幅広く、適切に使えているか。25%
IELTSのライティング対策 Task2

出題形式は以下の6種類のパターンの中から出題される。

  • 1:To what extent do you agree or disagree? →賛成または反対であるかを答える
  • 2:Discuss both views and give your own opinion. →意見の対する考察をした上で、自分の立場を示す
  • 3:Advantage / Disadvantage →利点と欠点を議論する
  • 4:Cause / Problem / Effect / Solution →原因、問題、影響、解決策の中から2つを選んで答える
  • 5:Is this a positive or negative development? →社会としてをポジティブかネガティブ答える
  • 6:Combined / Irregular questions →1~5以外、複数の問題の組み合わせ

IELTSのスピーキング対策に関する試験概要

IELTSのスピーキング対策に関するデータの内容をまとめました。

スピーキングの構成

IELTSのスピーキングは3つのパートに構成されている。

  • Interview(インタビュー)→身近な話題の質問に答える
  • Speetch(スピーチ)→トピックに対して考えを1分間メモできる。それを見ながらスピーチ。
  • Discussion(ディスカッション)→スピーチのトピックの内容について討論。

スピーキングの試験時間

IELTSのスピーキングの試験時間は14分。

※リーディング・リスニング・ライティングとは別で試験を受ける(対面)

スピーキングの問題形式

スピーキングの問題形式について、Interview、Speetch、Discussionそれぞれをまとめました。

Interviewのポイント

10秒~15秒程度、簡潔に回答すること。

身近な話題の質問に答える

Speetchのポイント

1分半以上は話すこと。

トピックに対して考えを1分間メモできる。

それを見ながらスピーチ。

Discussionのポイント

20秒~30秒程度、簡潔に回答すること。

スピーチのトピックの内容について討論。

まとめ

本記事ではIELTS General Training・ジェネラル・モジュールの試験概要と傾向についてまとめました。

調査してみるとIELTSの試験はかなりシステマチックに作られていて、それぞれに適切な対策がしやすいと思われます。

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この記事の著者

カナダ留学&ノマドで働いているすいみんです。
このブログでは生活に役立つ情報や海外ノマドについて書いています。

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