カナダ留学準備│1年前から渡航までの全まとめ

直前まで仕事をしていたこともあって、かなり忙しかったのですがカナダ留学で準備したことをすべてまとめました。

また1年経って、振りかえってみたり等で記事を更新しております。

カナダ留学を考えている人は是非参考にしてみてください。

目次

カナダ留学で1年前〜半年前までに準備すること

まずは情報を集めることが重要です。

まだ時間に余裕があるので色々準備しておきましょう。

STEP

留学目的を考える

目的と留学期間、渡航先などをイメージしておきます。

僕の場合は,ざっくりこんな感じでした。

項目内容
目的海外移住・デジタルノマドを目指す。
留学期間数年は英語を勉強して、必要な英語力を身につける。
渡航先バンクーバー
留学計画を立てる
STEP

情報収集

まずは留学のための情報を集めましょう。

LINEオープンチャットやJP CANADA、YouTube、エージェントさんなど色々な方から聞くのも手です。

STEP

パスポートを作る

説明不要の必須項目ですね。

早めにパスポートを作っておきましょう。

デザノマ

更新が面倒なので10年にしておくとよいです。
身分証明書としても使えるので便利です。

STEP

冬服の購入

荷物になるので現地で購入するのもありですが、日本の服の方が安くて機能的にもすぐれているものもあるので、事前に冬服は購入しておいたほうが良いと思います。

デザノマ

ワークマンの防寒着など性能が高く、安価でコスパが良いです。

STEP

貯金+カナダドルの購入

残高証明書の為に130万くらいは貯金しましょう。

それとは別に学費と生活費、旅行券代など100万くらいは貯めておくとよいです。

あと余裕があればカナダドルの購入をおすすめします。

デザノマ

普段から為替のチャートをみてカナダドルをコツコツ購入しておくとよいです。

僕は後述するSONY銀行からまとめて買えてしまいましたが、手数料の安い外貨を購入する手段はいろいろあるので、事前にためておいてもよいでしょう。

カナダ留学で半年前〜1ヶ月 までに準備すること

いよいよ学校とビザを決めてしまいましょう。

いろいろやることがたくさんあります。

STEP

出発の半年前に語学学校を決める

まずは通う学校を決めましょう。

これを決めないとビザの申請もできません。

ビザの関係上、カナダの教育機関(DLI)から学校を探すことになります。

エージェントを使う場合、紹介する学校は決まっています(仲介料もらえるので)
あまり頼ってしまうと日本人だらけの学校になる可能性が高くなるので注意。

あと学校によっては、日本語でメールをやりとりできる担当さんもいるので直接、日本語でメールを送って色々聞いて良いと思います。

  1. 日本語で問い合わせ
  2. オンラインでの英語の試験を受ける
  3. 結果を見てレベルにあったコースに申し込む
  4. 学費を振り込む
  5. 入学許可証(LOA)が届く(ビザの申請で必要)※Letter of Acceptance

ちなみに手続きの料金はかかりますが、あとで日程を変更することもできます。

学費は1年間で$9,390(85万円)かかりました。※半分だけ先に支払う

STEP

ビザ申請の書類準備(残高証明書)

ネットバンクであれば、すぐに英文で発行できます。

出力したあと、PDF編集で備考欄にカナダドル換算の数字を追記しておきましょう。

ちなみに残高の目安の計算方法です。

1000ドル×滞在滞在月+2000ドル(航空券代)※カナダドル

1年であれば14,000カナダドル(130万円 ※1カナダドル=90円換算)

なので1年の場合は、最低130万程度の残高の証明が必要です。

ちなみに複数口座分の証明書でもOKです。

デザノマ

SBIネットバンクだと、その場で英文の残高証明書(PDF)が発行できるのでおすすめです。

STEP

ビザの申請

学校の入学手続きをすますと入学許可証(LOA)のPDFが届きます。

通常の学校であれは1週間以内に発行されます。

大学付属校語学学校の場合は、事務が大学と兼任しているためか非常に対応が遅かったです。
担当によっては、LOAの発行まで一ヶ月かかることもあるので注意しましょう。

これをもってカナダの移民局のサイトでビザの手続きを始めましょう。

デザノマ

エージェントを通すと3万円前後で代行してくれるようですが、できれば自分で申請しましょう。

学生ビザ申請料 $150、個人識別情報 (バイオメトリックス) 登録料 $85で合計 $ 235(2.1万円)

7/12にビザの申請開始、7/15にバイオメトリクスの登録、9/2に学生ビザ許可通知書 (Correspondence Letter)を取得しました。

デザノマ

ビザの申請は52日(7週間と3日)かかりました。
念のため2か月見ておくとよいです。

STEP

歯医者に通う

歯など保険適応外になるので、事前に歯医者に通って治療しておきましょう。

デザノマ

歯の保険無しでカナダで治療を受けると少なくとも日本の10倍の費用がかかります。

STEP

銀行口座開設(SONY銀行・WISE)

おすすめの銀行は2つあります。

まずソニー銀行。

メリットは下記の3点です。

  • 住民票を抜いても口座凍結がされない
  • 外貨の購入がアプリで簡単
  • ついてくるクレカの手数料が安い

まず、メガバンクなど海外渡航の届を出さなくても口座凍結のリスクが低いから大丈夫という方もいらっしゃいますが、ちゃんとしておくならソニー銀行がおすすめです。

外貨の購入もアプリですぐに変えますので、日ごろから安い時にこつこつカナダドルを買っておくとよいでしょう。

またついてくるSONYのクレカを使えば、外貨から直接支払われるので、手数料も安く抑えられます。

https://moneykit.net/visitor/merit/

デザノマ

カナダでの環境が整うまではSONY銀行にお世話になります。
ちなみに国内の普段使いとしても手数料無料回数が多いので使いやすいです。

あと口座開設から2か月間は為替コストが0円なので、まとめてカナダドルにしてしまいましょう。

つぎにWiseです。以前はトランスファーワイズと呼んでました。

お金のマッチングによって、非常に安い手数料で済むサービスなのですが、現在はデジタルバンクやデジタルクレジットカードも発行できるようになっています。

高額のお金を送金するときはWISEのサービスを利用してカナダドルに変換することをおすすめします。

デザノマ

仕送りしてもらう可能性がある場合はWISEのサービスを登録しておきましょう。

STEP

クレジットカードの作成(エスポカード・海外保険が自動付帯)

海外保険付帯のクレジットカードも一枚作成しておきましょう。

おすすめはエスポカード一択です。

年会費無料で作成できて、無条件で持っているだけで(自動付帯)入国から90日は保険が適応されます。

デザノマ

ちなみに電話一本で英文の付帯証明書も送ってくれます。

病気の時は270万円、ケガの時は200万円を補償

その後は現地での格安の保険か州の保険MSP(PR、永住権の為のポイントになる)に入ります。

クレカの無料保険を使うことで、カナダで保険(MSP)を契約するまで、少し節約になります。

デザノマ

国内最大手のAIGの保険に入ると年間で20万ほどかかるので、保険プランをよく考えて決めましょう。

海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードには、自動付帯利用付帯の2種類があるので注意しましょう!

  • 自動付帯 ⇨ 持っているだけで海外旅行保険の補償を受けることができる
  • 利用付帯 ⇨ 航空券等の支払いにそのクレジットカードを使わないと保険が適用されません

海外旅行傷害保険が付帯のクレジットカードです。

カード名エポスカード横浜インビテーションカード(ハマカード)楽天カード
年会費無料無料無料
付帯条件自動付帯自動付帯利用付帯
傷害死亡・後遺障害500万円2000万円2000万円
傷害治療費用200万円200万円200万円
疾病治療費用270万円200万円200万円
賠償責任2000万円2000万円2000万円
救援者費用100万円200万円200万円
携行品損害20万円20万円20万円
補償期間90日90日90日
年会費無料の海外旅行傷害保険付帯のクレジットカード

病気による死亡では保険金は出ません(疾病死亡)

デザノマ

全て無料ですので、上記3枚は揃えておくと良いです
※楽天カードで旅券を購入すること!

STEP

携帯番号の維持(楽天モバイル 維持費 1080円)

SMS認証が必要な昨今、普段使っている携帯番号は手放すことはできません。

とはいえカナダでは使わないのに通話料も払うのはコストがかかります。

デザノマ

楽天モバイルは、海外で毎月2GBのデータ通信ができるので重宝します。

STEP

航空券の購入

ビザが取得できてから(ビザの申請に時間がかかることもあるので)、学校の開始日に合わせて航空券を購入しましょう。

僕はトラベルコで検索して、乗り継ぎ1回・片道で検索。

帰国日が後で選択できるFIXOPENも良いです。

候補で日本語対応可能なHISが候補にあったので、そこで予約しました。

航空券の費用は乗り継ぎ1回の14時間フライト、保険を入れて合計80,000円でした。

デザノマ

ちなみにデビットカーでは航空券を買えないので注意。
クレジットカードの所持は必須です。

STEP

住居を探す

到着予定日が決まりましたら住居を探しましょう。

まずはJP Canadaやcraigslistで探してみることをおすすめします。

デザノマ

女性限定の住居が多く、探すのに苦労しました。
最終的に僕の場合は知り合いが住んでいた場所を引継ぎしました。

STEP

留学の持ち物の購入

楽しいお買い物ですね。

ついついいろいろ買ってしまうので、余剰予算で必要なものを買いましょう。

デザノマ

Amazonプライムデーなど大きいセール時にまとめて購入するとお得です。

海外で生活することは楽しいことよりも今までの常識が通じなくて辛いことが多いと思います。

ことさら事務手続き系は大変だと思います。

お金を支払ってエージェントにお願いして簡単に準備してもいいのですが、自分で情報を集めて準備したという経験は今後の海外生活でも生かせると思いますので、

できれば自分でやってみることをお勧めします!

カナダ留学で1ヶ月前~出発までに準備すること

あとは事務手続きするのみです。

STEP

保険と年金をどうするか決める

  1. 国民年金
  2. 生命保険
  3. 確定拠出年金(iDeCo)
  4. 雇用保険

まず、国民年金は非居住者になる場合、国民年金を任意加入にする場合切り替えの手続きが必要です。

生命保険は代理人や届け出が必要な場合もあります。

※届を出しましたが、代理人の住所変更のみでした。

iDeCoだと長期留学の場合は脱退一時金を選択することもできます。

雇用保険はすぐに留学する場合は、ハローワークに通えない為、失業保険の給付は受けられません。
留学まで時間がある場合は失業保険を受けられます。
また個人事業主になって再就職手当でまとめてもらう選択肢もあります(業務委託契約をするフリーランスになる等)

STEP

住民票を抜く

海外転出届は近くのお役所で出発日の2週間前~出発前日までに提出しましょう。

  1. (必要であれば)住民票を抜く
  2. (必要であれば)健康保険転出
  3. (必要であれば)国民年金を任意加入

住民票を抜くことで翌年度の住民税の支払いや確定申告の必要がなくなります。

もし病気をする可能性が高い場合は、海外でも保険が効くので国民健康保険は継続しておいた方が良いです。

デザノマ

将来、日本で過ごすのであれば国民年金は任意加入しておいた方が良いです。

ちなみに税金の支払いは下記になります。

  1. 住民税:昨年分の所得の課税分なので来ている分はすべて支払う。翌年は住民票を抜くので関係無し
  2. 国民保険:月末前日までなら当月の保険料が徴収されない。そのタイミングなら前月分まで支払う。
  3. 国民年金:将来日本に戻るなら任意加入に切り替える
STEP

PCR検査(出発の72時間以内)

病院を使うと3万以上はかかってしまうので、PCR検査キットをつかうと安価にPCR検査(9,900円)と陰性証明書(3300円)の発行できます。合計13,200円

おすすめはANAの検査サービスです。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/pcr/

デザノマ

乗り継ぎ便の場合、カナダに入国する最後の便の出発時間からみて72時間以内なので注意しましょう!

STEP

出発

いよいよ出発です。

必要書類などは、しっかり確認しておきましょう。

  • パスポート
  • ビザ
  • 学校の入学許可証(LOA)
  • 航空券
  • 残高証明書(念のため)

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/study-canada/study-permit/prepare-arrival.html

カナダ留学でフライト3日前に準備したことまとめ

直前でもいろいろ準備することがありました、しっかり準備しておくと後が楽なので済ませておきましょう!

サブスクリプションの解約

アマゾンプライム会員など、日本でしか受けられないサービスは解約してしまいましょう。

ネットバンクのお金の移動確認

海外送金手段もちゃんと確認しておきましょう。

電話番号を解約してしまい、あとで送金できなくなった状態で渡航した人もいます。

書類の確認と印刷

ビザ、PCR検査の陰性証明書、学校の許可証など、できれば紙に印刷したほうがスムーズです。

今回、携帯からPDFを表示して書類を見せていたのですが、入力するために携帯ごとカメラ撮影されて、それを担当者が入力するみたいなことになってました。

相手の都合を考えるとペーパレスが必ずしも良いとは限りません。

クレジット・デビットカードが使えるか確認

留学用にWISEやSONY銀行のデビットカードを用意しました。

実際に日本で使用してみてWISEの方が問題があったので確認してよかったです。

WISEのデビットカードは一度は使用しないと解除されないのですが、その使える場所がほとんどないので鬼門でした。

現金を下ろす

両替するとかなりの手数料が取られるのですが、どこでも日本のクレジットカードが使えるとは限らないケースがありましたので、最低限の現金は持って行き、現地で換金しておくと安心です。

デザノマ

なぜか切符が買えない券売機があって..その時は現金で切符を購入しました

空港までの移動手段の予約

いつもなら成田空港まで最寄り駅からの空港直通バスを予約していくのですが、2021年は全期間運休中でした。

かわりに電車で移動して日暮里からスカイライナーで移動したのですが、荷物が多いので、移動ルートはちゃんと調べておきましょう。

デザノマ

ちなみにスカイライナーの特急券は最初に改札に入れて、その後、Apple Watch等のSuicaでタッチして通ります。

携帯のSIMカードの予約

事前に格安SIMを購入してカナダでの宿泊先に送りました。

Arrive Canなどは日本の携帯番号でも可でした。

デザノマ

銀行口座開設時にも番号は必要です。

銀行の口座開設のための面接予約

早めに銀行のデビットカードを入手したほうが生活がスムーズになります。

現地についてから予約すると、最悪1週間ほど待つことになりますので、直前に口座開設面接日を予約しておくことをおすすめします。

ちなみにワーホリ、語学留学の人におすすめの銀行はCIBCです。

「Meet with us」から予約しましょう。

荷物の確認(重量チェック)

液体はできるだけ預け荷物へ。

あとは重量に気を付けましょう。

航空会社ごとに違いますし、搭乗クラスによって違います。

今回32kgまでとネットで確認して安心していたのですが、実債は23kgと言われて、急いで機内持ち込みの荷物に移動するということをに…。

デザノマ

あとで確認したところエコノミークラスは23kgでした…

デザノマ

ガジェット類が多い人は重量に注意しましょう!

機内で過ごすものグッズを用意する

形が変えられるネックピローがあると、寝る態勢にあわせて枕が作れます。

あとは配布されるスリッパとりクロックスが楽です。

留学中の室内履きとしても◎

デザノマ

あとはお菓子があると、ヒマな機内でも楽しく過ごすことができます。

カナダ留学で当日からバンクーバー国際空港までに準備すること

当日、空港での備忘録です。

成田空港

航空会社のカウンターへ

航空券の発券預け荷物の手続きをしました。

このご時世の関係で、機械での自動発券やセルフドロップなどができない状態でした。
航空会社の窓口に行きましょう。

PCR検査証明書、arrive canのレシート、ビザ、学校許可証など書類一式を見せました。

デザノマ

携帯の中のPDFを見せたのですが、紙の方がスムーズだとおもいます。

預け荷物も23kgまで等の制限がありますので注意しましょう!

最悪、荷物の一部を手荷物に移すことになります。

手荷物検査の後は、ほとんどのお店が休業で、日本で最後の食事はコンビニで買ったおにぎりでした。

搭乗の際に、再びPCR検査の書類とパスポート、搭乗券を見せて、機内に乗り込みました。

バンクーバー国際空港

到着後、キオスクと呼ばれる機械で、手続きをして紙のレシートを発券します。

使い方がわからなかったら、近くにいる空港職員さんを呼びましょう。

その後に出国窓口にて、パスポートを見せます。

口頭でいくつか質問をされます。特に書類は見せなくてOKでした。

  1. なんで来たのか?
  2. いつまで行くのか?
  3. どこの学校にいくのか?
  4. なんのビザか?

ゲートを通過した後、荷物を取りに行きがちですが、先にイミグレーションに行きましょう。

審査に時間がかかるので、先に並んでおべきです。

デザノマ

イミグレは就労者と、学生でエリアが分かれているので注意!

ちなみにスーツケースなどの大きい荷物は入れられません!

イミグレの後に、降りた時に発券した紙に判が押されてますので、これで外に出てるようになります。

預けた荷物をピックアップして、外にでましょう。

バンクーバー国際空港で忘れものをした場合

じつはイミグレーションの時に、携帯の中の資料を見せたまま、忘れて外に出てしまいました。

ティムフォートのカフェの手前に、忘れ物を見てくれる事務所がありますので、シェアハウスの連絡先を伝えたところ、夜に携帯が見つかったとの連絡があり、翌日同じ場所に取りに行きました。

デザノマ

電話番号が入っていて、手続きに必要なので携帯が見つかってよかったです!

まとめ

本記事ではカナダ留学で準備することについて書きました。

色々準備することがありますね!

良かったら本記事を是非、参考にしてみてください。

また持ち物については別の記事にまとめています。

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この記事の著者

2021年11月からカナダ留学&デジタルノマドで働いています。
このブログでは海外生活に役立つ情報について書いています。

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