カナダ留学でほぼ毎日自炊をするようになりました。
いろいろと料理動画を見ているのですが…その中でもバズレシピをよく見ています。
料理初心者でもあるので、料理研究家が一体どんな道具を使っているのか?
動画を見ながら調べてみました。
バズレシピ・リュウジの調理器具・道具まとめ
バズレシピ・リュウジの調理器具をYouTubeとTwitterを元に調べてみました。
参考
カセットコンロ
おなじみのカセットコンロ!
これを使うことで誰でも再現が可能という見せ方がうまいですよね。
この商品は薄いので見た目もよく、さらに火力が強いので人気の商品です。
電気代が高騰しているなか、うまく使うとガスの方が安く抑えられるかもしれません。
オーブン・電子レンジ
シャープのオーブンレンジを使用しているそうです。
1000Wもあるので、かなり時短になりますね。
包丁
包丁は有名な「関孫六」シリーズを主に使っています。
包丁を1本選ぶとしたら三徳包丁という声をよく聞くので間違いない包丁だと思います。
昔の動画は1万円台の包丁を使っていたのですが、今は視聴者層に合わせて安価な「関孫六」に切り替えているようです。
昔使っていた「関孫六」
小さい物を切る時は刃物フルカワ「吾妻(あがつま)シルバースチール庖丁 120mm」のペティナイフを愛用。
参考
またプロの料理人の経験者が良く使う「関孫六」 ダマスカスの牛刀もたまに出てきます。
ちなみに包丁を研ぐときは貝印「Qシャープナー」を使っているとのこと。
youtubeで質問が多かったので、僕の愛刀です
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) December 21, 2018
千葉の刃物屋さんで2万円くらいのを買ったペティナイフです
ステンレスなので錆びにくいです
研ぐのは専ら簡易研ぎ器です
過程で使う分には十分です
元研ぎ師の爺ちゃんがびっくりするほど切れ味戻ります pic.twitter.com/Nk3qGFk0B6
キッチンバサミ
韓国料理でおなじみのキッチンバサミ。
こちらも包丁と同じく「関孫六」を使っています。
まな板
現在はアサヒクッキンカットのゴムまな板を使っているそうです。
ちょっと高い気もしますが、Amazonレビューで絶賛されているまな板です。
ちなみに以前はニトリの白黒まな板を使っていたそうです。
フライ返し
食材を裏返したり取り出したりする調理道具のターナーを使っています。
要するにフライ返しなのですが、薄いだけあってとても使い心地が良いそうです。
おろし金
イタリア料理で働いていただけあって、海外製のゼスターグレーターを使っています。
要するにおろし金なのですが、チーズをよくこれで削っています。
たまに生姜やニンニクもおろしています。
ほかにニンジン等を下ろす時はおろし器を使っています。
玉ねぎをみじんぎりする時につかっているのはTAKAGI「チョッピングカッター」
お肉にも使うそうです。
とにかく切るのが面倒な時は、こういったキッチン道具を使うようです。
計量スプーン
MARNA ロング計量スプーン 「oicia」を使っています。
料理がうまくなるコツは軽量と答えているので、重要なアイテムです。
ただしもう手に入らないそうなので、ほぼ見た目が同じの代替品を買うしかなさそうです。
計量器
おなじみタニタのクッキングスケール。
料理がうまくなるコツは軽量と答えているので、こちらも重要なアイテムです。
シリコンスプーン
調味料をすくう時に使っているスプーン。
シリコン製は本当に使いやすいので納得のアイテムです。
低温調理器
ANOVA「Precision Cooker」を輸入して使う時があるそうです。
今はやりの低温調理にチャレンジしたくなりますね。
リュウジ・オリジナルアイテム
エプロン、ジョッキ、Tシャツはオリジナル商品として販売しています。
流石、人気料理研究家だけあって、現在すべて売り切れのようです。
リュウジ監修のスキレット
スキレットとはアウトドアの料理動画でよく出てくる厚みがあるフライパンの事です。
レンジ対応ということで、使い勝手にこだわっているアイテムになっています。
バズレシピ・リュウジの調味料まとめ
バズレシピ・リュウジの調味料をYouTubeとTwitterを元に調べてみました。
参考
和食系の調味料
なんだかんだ言って、一番よく手でくるのが和食系の調味料です。
味の素
おなじみのいつも出てくるといっても過言ではない味の素です。
批判もありますが、昆布からも取れるうまみ成分なので、個人的には多用して良いと思っています。
白だし
和食のだしは白だしがよく出てきます。
塩
料理の基本ですね。
パスタを茹でる時などにも欠かせない調味料です。
醤油
定番のキッコーマンの酸化防止ボトルの物を使用。
こちらも基本の調味料です。
めんつゆ
白だしのかわりに出てくる時があるめんつゆ。
3倍濃縮などの濃いタイプを使っています。
酒
肉の調理で出てくる酒。
臭みを消すことができます。
うまく使いこなせると上級者な調味料です。
みりん
和食で甘みを加えたい時に使うみりん。
こちらも定番の調味料です。
七味唐辛子
和食で辛みや味を変えたい時は七味唐辛子です。
味噌
あえて出汁が入っていない物を使うとのことで、旨味の調整に味噌は使わないようです。
中華系の調味料
中華系の調味料。
中華っぽさをだすのに必要な調味料です。
中華万能調味料
中華の味が一番出るのが創味シャンタン。
ごま油
中華系の料理で香りを付けたい時に使います。
ラー油
中華や韓国系で辛みを出したい時はラー油です。
焼肉のタレ
味に深みを出す時に使うのが焼肉のタレ。
少し辛めの味付けになります。
洋食系の調味料
イタリアンで働いていただけあって、よくパスタを作る時に登場します。
胡椒
パスタにガンガンかけているのが黒コショウです。
こちらはよく出てくる荒めのタイプ
細かいタイプはこちらを使用しています。
バター
お肉を炒める時はバターが一番です。
エクストラバージンオリーブオイル
パスタでは欠かせないエクストラバージンオリーブオイル。
コンソメ
洋食の場合はコンソメをよく使います。
ポッカレモン
レモンの風味を足したい時に。
パセリ
香りづけや色彩を加える場合はパセリです。
タバスコ
定番のタバスコですね。辛みを加えたい時はこれ。
まとめ
残念ながら海外に住んでいるので、すべての調理器具や調味料が手に入らないのですが、
できるだけ同じ味を作りたくて調べてみました。
形から入るのはどうかという意見もあると思いますが、是非参考にしてみてください。