Co-op留学の座学期間も折り返し地点になったので、そろそろ就職活動の準備を始めました!
ということで、まずは英語圏用にレジュメ(履歴書)を作ります。
カナダ留学のレジュメ(履歴書)の作り方
レジュメ(履歴書)は必要な情報を1枚にまとめるだけです。
書き方も決まっているので、フォームに沿って書きましょう。
仕様を調べる
履歴書(レジュメ)は手書きでなく、パソコンやスマホ等でデジタル制作しましょう。
※日本は未だに手書きを重視してますよね。
また海外の履歴書(レジュメ)は以下の個人情報は載せない傾向にあります。
※こちらも日本の履歴書とは大きく違う点です。
むしろ重要な個人情報を渡されても、その情報管理に困るから書かない方が良いとも聞きます。
- 顔写真
- 年齢
- 性別
最後にサイズですが、北米ではA4サイズではなくレターサイズの方が良いです。
規格 | サイズ |
---|---|
レターサイズ | 216mm×279mm |
A4 | 210mm×297mm |
Google Document等でレジュメを作成するときはベースのサイズに気をつけましょう。
テンプレートを探す
レジュメは担当者に渡しても瞬時に判断されることが多く、1枚にまとめる方が簡潔で好まれるそうです。
1枚に綺麗なレイアウトにまとめつつ、必要な情報をまとめるとしたら、テンプレートを使うことをお勧めします。
例えば「chronological resume template google document」みたいなキーワードで検索すると色々見つかります。
僕は以下のサイトでGoogle Documentで使えるテンプレートを見つけました。
履歴書を作成する
テンプレートに沿って、自分の履歴を入力します。
情報 | 備考 |
---|---|
基本情報 | 名前・肩書き・電話番号・メールアドレス |
スキル | 簡単な自己紹介と使えるやツールや言語等の情報 |
経験 | 職歴 |
その他 | 出版履歴等、アピールできる物も記載 |
学歴 | 最終学歴 |
VISA | ビザの種類と期限を記載 |
会社によって内容を変えるので、自己紹介や志望理由等はカバーレターに記載するので、レジュメには書きませんでした。
こんな感じで記載しました。
実際に誰かに見せる
- 学校の先生や就職担当の人
- 図書館のイベントに参加
- エージェントのイベントに参加
- 知り合いに見せる
色々とレジュメ(履歴書)を見せる機会があるので、実際に見せて感想をもらってブラッシュアップしましょう。
まとめ
今後もアップデートする可能性のあるレジュメ(履歴書)は、どこからでも編集できるGoogle Documentがお勧めです。
メンテナンスしやすいように必要な情報を簡潔にまとめておきましょう。