海外留学する時に、普段使っているメイン電話番号を維持したいですよね?
楽天モバイルであれば、毎月税込1,078円で契約できます。
日本通信など、もっと安く契約できる格安SIMもありますが、楽天モバイルには以下のメリットがあります。
日本通信等の格安SIMだと2GBのローミングはついてきませんし、
PAVO等のサービスは海外対応がまだで、2段階認証ができません。
カナダの携帯を契約するとわかるのですが、データ通信 2GBの場合、3000円以上かかってしまいます。
僕はカナダではPublic Mobieという月15ドルの格安の携帯を契約しています。
が、毎月256MBしかデータ通信ができないので、楽天モバイルと組み焦ることでデメリットを埋め合わせてます。
海外でも十二分に使える楽天モバイル。
本記事ではメインの電話番号を他社から楽天モバイルに登録する方法を紹介します。
メインの電話番号(他社)を楽天モバイルに移行する方法
契約方法は非常に簡単です。
MNP転出
お使いの携帯サービスからMNP予約番号発行します。
予約番号の発行は通常、翌日発行されますので待ちましょう。
MNP予約番号発行は時間がかかるので注意!
IIJの場合、日曜日の13:15分の予約番号の発行をして、月曜日23:00に発行されました。
会社によりますが、Simカードの返却も義務付けられます。
楽天モバイルに契約
公式サイトにアクセスして、my楽天モバイルへ
楽天モバイルの申し込みボタンから、プランを選択します。
SIMのタイプはeSIMにしました。
最近のiPhoneはデュアルSimです。
海外でのSimカードは物理Simを使用する予定です。
なので日本の電話番号の方はデジタルSimであるeSimを選びました。
本人確認の身分証明書をアップロードしたら、電話番号の選択をします。
他社から乗り換え(MNP)現在の電話番号を引き継ぐを選択しましょう。
電話番号、MNP予約番号、有効期限を入力します。
あとは支払い方法を選択して、規約に同意すれば申し込みの完了です。
郵送&開通手続きを待つ
申込後は回線を設定するためのバーコードが郵送されるので待ちましょう。
郵送物が届いたら、まずマイ楽天モバイルからMNP開通手続き>MNP転入するボタンを押しましょう。
この間は電話が使えなくなるので注意しましょう。
30分ほど待てば開通手続きができるようになります。
開通手続き
メールで[楽天モバイル]MNP開通完了のお知らせが届いたら、開通手続きへ進みましょう。
郵送で届いたQRコードを読み込んで、そのまま手続きを進めれば手続きが完了します。
もともとiPhoneの副回線という名前でサブ回線を契約していましたので、そこに上書きをしました。
確認と解約
登録後「開通手続きが完了しました」と表示が出てきます。
あとは別の電話番号から試しに電話をかけてみましょう!
電話番号の確認が取れたら、サブの電話番号を解約しましょう。
以上がメインの電話番号(他社)を楽天モバイルに移行する方法です。
まとめ
本記事ではメインの電話番号(他社)を楽天モバイル移行する方法について書きました。
海外へ長期で行かれる方は楽天モバイルが電話番号の維持にベストなので、ぜひ乗り換えしましょう。