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ゲーミングモニターの選び方|先に見るのはPCが出せるfps

ゲーミングモニターはリフレッシュレートの数字で比べられがちですが、実際の見やすさは他の項目でも決まります。
この記事では、見るべき順に説明します。

2021年11月からカナダ留学をしながらデジタルノマドで働いています。
当ブログでは海外生活に役立つ情報を書いています。

リフレッシュレートはPCの性能と釣り合わせる

リフレッシュレートは1秒間に画面を何回書き換えるかです。
240Hzのモニターを買っても、PCが240fpsを出せなければその性能は使えません。

リフレッシュレート必要なPC性能の目安
60Hz内蔵グラフィックスでも届く場合がある
144Hz一般的なゲーミング構成
240Hz設定を落とす前提。相応のGPUが要る
360Hz以上競技向け。多くの場面でPCが先に上限になる

先にPCで何fps出ているかを確認してから、モニターを選んでください。
順番が逆だと、性能を持て余します.

応答速度の表記は条件が揃っていない

応答速度はミリ秒で書かれますが、測定条件がメーカーによって違います。
数字だけの比較はできません。

  • GtGは中間色から中間色への切り替え時間です。
  • MPRTは残像の見え方に近い指標で、別の測り方をしています。
  • 1msと表記されていても、特定の条件での値であることがあります。

数字よりも、実際の残像感を確かめるほうが確実です。

パネルの種類で得意が分かれる

パネル応答色と視野角黒の締まり
TN速い視野角が狭い普通
IPS速いものが増えた広く正確やや苦手
VAやや遅い中間得意
有機EL非常に速い広く鮮やか得意

かつては速さならTNでしたが、いまはIPSでも十分な速度の製品があります。
色を扱う作業と兼用するならIPS、暗い場面を重視するならVAか有機ELという分け方になります。

サイズと解像度は距離で決まる

大きいほど良いわけではありません。
近い距離で大きな画面を使うと、視線を動かす量が増えます。

サイズ解像度の目安向いている使い方
24インチフルHD画面全体を視線を動かさず見たい
27インチWQHD作業と兼用する
32インチ以上4K映像や制作が中心

競技性の高い使い方では、いまも24インチのフルHDが選ばれています。
視野に全体が収まるためです。

同期技術で画面の乱れを防ぐ

PCの出力とモニターの書き換えがずれると、画面が横に裂けて見えることがあります。
可変リフレッシュレートに対応していれば、これを抑えられます。

GPUのメーカーに対応した規格が必要なので、購入前に組み合わせを確認してください。

優先順位のまとめ

順番見る項目理由
1PCが出せるfpsモニターの性能はここで頭打ちになる
2サイズと視聴距離視線の移動量が変わる
3パネルの種類色と黒の見え方
4可変リフレッシュレート対応画面の乱れを防ぐ
5応答速度の表記条件が揃わないので参考程度

BenQ ZOWIE XL2546|24.5インチ240Hz。
競技向けの定番サイズ

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