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CS2プロ127人が使うSteelSeries QcK Heavy|チームで揃わない唯一の機材

CS2のプロ選手911人を集計したところ、SteelSeries QcK Heavy を使っている選手が127人で最多でした。
マウスパッドの記載がある871人のうち15%にあたります。

発売から長いモデルですが、いまも定番として残っています。
データはprosettings.netが公開しているものを、2026年9月5日時点で集計しました。

2021年11月からカナダ留学をしながらデジタルノマドで働いています。
当ブログでは海外生活に役立つ情報を書いています。

使用率

順位マウスパッド人数
1位SteelSeries QcK Heavy127人
2位Razer Gigantus V254人
3位Artisan 零 FX SOFT46人
4位Artisan 零 FX XSOFT32人
5位ZOWIE G-SR31人

上位5モデルで290人。
マウスやキーボードほど特定機種に集中しておらず、選択が分散している項目です。

チームで揃わない機材

チームこのパッドを使う選手
Game Hunters4人
Falcons Esports3人
TyLoo3人
MIBR fe3人
LP3人

最多でも4人です。
キーボードではTeam Spiritが5人全員、Razer機種でもAllianceが6人という例がありましたが、マウスパッドにはそうしたまとまりが見られません。

パッドは滑りと止まりの好みが分かれるため、支給されても個人の判断で選び直している可能性があります。

チーム単位で揃う機材の例はCS2プロ277人が使うWooting 80HEをご覧ください。

組み合わせているマウス

マウス人数メーカー
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 233Logicool
Razer DeathAdder V4 Pro19Razer
Logicool G PRO X2 SUPERSTRIKE16Logicool
Logicool G PRO X SUPERLIGHT14Logicool
Razer DeathAdder V3 Pro6Razer
Razer Viper V4 Pro5Razer

Logicool製が63人、Razer製が30人です。
SteelSeriesはマウスも作っていますが、このパッドを使う選手が同社のマウスを選んでいる例は上位に出てきませんでした。

メーカーを揃えるのではなく、パッドとマウスを別々に選んでいることが読み取れます。

使用している主な選手

選手所属DPIゲーム内感度eDPI
sh1roTeam Spirit8001.04832
m0NESYFalcons Esports4002.3920
karriganFalcons Esports8000.9720
kyousukeFalcons Esports8001.281024
JimpphatAurora4001.5600
MAJ3RAurora8001.451160
r1nkleG2 Esports4002.771108
FL4MUSGamerLegion8001.15920
NAFTeam Liquid8000.8640
JorkoTeam Liquid4002.3920
olofmeisterFaZe Clan8001.251000
MartinezSaHEROIC4002800
Chr1zNHEROIC16000.41656
b1stVirtus.pro8001.51200
mirVirtus.pro4001.9760
yuurihFURIA8001.251000
misutaaa3DMAX4001.42568
Maka3DMAX8001.3231058
brnz4nMIBR8001.1880
kensizorB8 Esports8000.65520
tryLegacy4002.3920
arTLegacy8001.451160

所属チームがある109人から抜粋しています。
フリーエージェントを含めると127人です。

感度の傾向

項目
eDPI 中央値800
eDPI 最小480
eDPI 最大2000
DPI 40065人
DPI 80054人

DPI 400が65人でわずかに多く、CS2全体(400と800が同数)よりも低DPI寄りです。
ただしeDPIの中央値は800で全体と変わりません。

DPIを低く設定してゲーム内感度を上げる選手が、このパッドにやや多いという傾向です。

布製のコントロール寄りという位置づけ

このモデルは布製で、厚みがあり、摩擦が大きめです。
素早く滑らせるより、狙った位置で止めることを重視した製品にあたります。

CS2の上位モデルを見ると、Razer Gigantus V2やArtisan 零シリーズもコントロール寄りです。
軽量な無線マウスが主流である一方、パッドは止めやすさを取る組み合わせが定着しています。

滑りと止まりの関係はゲーミングマウスパッドの選び方で解説しています。

同じ物を買う前に

  • 滑りと止まりは、マウス底面のソールとの組み合わせで決まります。
    パッド単体の評価では判断できません。
  • 必要な大きさは感度から逆算してください。
    振り向きに30cm必要なら、それだけの可動域が要ります。
  • 布製は使い込むと表面が変化します。
    洗える製品なら、皮脂汚れによる滑りの変化を戻せます。

出典と調査時点

データ出典|prosettings.net(CS2 Pro Settings and Gear List)

集計日|2026年9月5日。
対象911人。
選手の所属や使用機材は頻繁に変わるため、最新の情報は出典元をご確認ください。

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